シャスタ  熊野古道歩き旅 伊勢路

熊野古道歩き旅 伊勢路 最終回 ~やっぱり歩くことが好き~

12月10~15日の6日間、歩き続けた熊野古道伊勢路の歩き旅♪

私の歩く旅が始まったのは、2011年スペイン巡礼から。

まさか、こんなに歩くことが好きになって、私のライフワークの一つになるなんて~ 歩き旅、巡礼との出逢いは本当に大きい。いろんな出逢いが私の宝物になっています 

歩きながら出会うことはすべてが新鮮で!景色も食べ物も人の出逢いもそして自分自身との新たな出逢いも

もともとじっとしていられない性分だから、歩きながら静かになっていく…疲れてしゃべられなくなっていく…頭で考えられなくなっていく…ははは、いいんです。

私にとって、歩くことは瞑想

いろいろ考えていたことが、な~んだって思う事なんていっぱい。要らないものはそぎ落とされていって、まさに巡礼旅の荷物と一緒。重いと前になかなか進めません

歩いてて、、、急に閃く事もあります忘れていた自分の質問の答えが突如やってきて、え~!と思うこともあるし、

休憩も大事ですよ~水を飲んで、おむすび食べて・・・外で食べると一段と美味しい!
そして、ふっと一息ついて周りを見まわしたら、わぁ~綺麗!小さな緑や苔、石が急に愛らしく見えてきちゃったり。なんて綺麗な自然の中に自分はいるんだろう。
ちっさいことに感動して、自分がこの地球に宇宙に生かされている~!!生きてる~!って急に思えてきたり

普段の生活では体験できない何かがあるんです。

1日だけ歩くのならなんとか体力は持つけど、続けて歩くとまた違う体験があると思う。疲労もたまってくるし、しんどい。でもね、続けるからこそまたこれがいいんです。自信も付きます。だんだん体も慣れてくるし、1週間くらいになると筋肉も付いてきて、体が強くなっていることを実感。人間ってすごい!もうだめ~と思っていても歩けるんです。

身体がそうなると実は精神面でも何か変化があるかもしれません いろんな自分自身の発見・気付きがあったり。だから、巡礼の旅は生まれ変わりの旅、新しい自分へ・・・と言われるのかもしれませんね。

知らなかった自分を知るって楽しい自分の本音の本音の部分。

自分の信じる道をただ自分のペースで歩いていく。。。まさに人生

私はまた歩く旅に2016年も出るのでしょうね~・・・多分

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今回の熊野古道 伊勢路の旅はこの辺で・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

DAY6 二木島~逢神坂~新鹿海岸~波田須~大吹峠~松本峠~花の窟神社~産田神社

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熊野古道歩き旅 伊勢路 その8 ~伊勢路を歩いたきっかけ~

熊野古道歩き旅 伊勢路 その7 のつづき

伊勢路の旅、もう「その8」になってますね。長いストーリーになってますが、引き続きブログを見て頂きありがとうございます

伊勢路の歩き旅へ出ようと思ったきっかけをここでご紹介します

まず、漠然とですが・・・いつか伊勢路を一日歩きではなく何日か続けて歩いてみたいなぁと前々から思ってはいたのです。特に理由はないのですが、その時が来たら・・・という程度。

2015年5月

奈良県十津川村の果無峠を越え本宮に向う熊野古道(小辺路)を一日歩いた時の事でした。この道は三十三の観音様の石仏がある険しい道ですがとても趣がある私にとってもご縁のある場所。十津川村から一時間歩き、観音様のお社に着いて休憩していた時でした。

一冊のノートが置いてあったのです。
「伊勢神宮から歩き、高野山まで歩いています」 なんと英語で! しかも名前も書いてあって巡礼者はサンフランシスコの男性! サンフランシスコにはご縁がある私。びっくりと共にとても親近感も湧いてきて、「距離は長いけど伊勢神宮から高野山も面白そう。そういうルートもいいな~」・・・いつか、いつか、遠い将来に実現できたら楽しいな~ 自分のハートがぴぴぴと反応して胸の奥深くのドキドキ感は今も忘れられません。

ですが、あのドキドキはすっかり忘れ去られていた2015年8月、

スペイン巡礼仲間と話をしていた時、話題がスペインから熊野古道に飛んでいき・・・伊勢路へ。
スペイン巡礼(カミーノデサンティアゴ)みたいに、熊野古道も道中に巡礼宿ができたらいいね~!三重県全体でひとつの地図があったら便利なのに~宿やレストランやお店など巡礼者に必要な情報が載っていて。そしてもっと気軽に巡礼者向けに格安で泊まれる宿があったらいいのにね~と楽しく話していたんです。(ちなみにスペインの巡礼宿はユースホステルのような形態でだいたい10ユーロから)

そっか~、本当にそうなったらいいな実現したらいいな
日本人はもちろん、海外からももっと熊野へ巡礼旅に来やすくなるのでは

と思うところまでは普通なのですが・・・
なにか私にもできることないかな~・・・お役にたてないかな~

そうだ まず、伊勢路を自分で歩いて確かめてみよう!

どうしてこういう展開になるのか、自分でもわからないけど。頭で考えたら、時間もお金もかかるし、体力も必要です。そんなの無理無理ってなりそうだけど。自分のハートからでてきたことは・・・嘘がつけない。見過ごすことが出来ないのです

熊野詣をして、生まれ変わり!新しい自分を見つけるために・・・というようなきっけかかなと思われていたかもしれないけど、お導き。流れなんです。三つ目の話がなかったら、歩いてなかったかも。

一旦、「行こう!」って決めたら、やはりそうなっていきます。。。不思議だけど

なんでもそうですが、自分で決めると進みだします。
シャスタも同じ、「シャスタに行く」って決めるとベストタイミングで導かれます。

その時に、自分の中で、こうしたい!あれしたい!って閃いた事、直感を打ち消してしまっていることはありませんか?
行けない理由を作っているのは自分だったりするのです。

ピッとアンテナが立ったら、その時の気持ちを大切に!
ハートからの声は止められないですから




では、本題へ

いよいよDAY5 残り2日 
三木峠~羽根後峠~飛鳥神社~曽根次郎坂太郎坂~甫母峠~二木島

難所の八鬼山が無事に越えられたので安心しきって臨んだ5日目。

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ところが・・・!!!
歩き出して気付いたのですが、、、ここも難所

道沿いに行き倒れの巡礼供養碑あり、八鬼山を越えた後に疲れて巡礼者は・・・とこんな感じで

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正直に言って、DAY5が一番しんどかったかも・・・
連日の上り坂と石畳の階段で足はパンパン

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でも歩きましたよ!
6日目のゴールの花の窟神社&産田神社を目指して

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7:45と早めの出発で、歩けるところまで歩いて、最終日は余裕でゴールと思っていたのですが、石段の連続で・・・・とほほほ

もう長い距離を歩くのは無理だから、予定通り二木島まで。
二木島からJRに乗りたいな~とスマホで時刻を検索したら、熊野市方面の電車が来るのは二時間後。

はぁ~あ~、、、どうしよう。。。

JRの駅に向かう道は急な下り坂・・・転んだら大変って思うくらい急でした。

階段からふっと顔を上げてみると・・・バス!?

見た瞬間、反射的に、疲れているはずなのに、バスに向って走り出しました。

バスに着いて飛び乗ったら、中には誰もいない。出発までまだ時間があるのかな~と思った瞬間、女性の運転手さんが、「出発します!」

おお~ぐっとタイミング!
あとでわかったことですがこのローカルバスはこの14時半が最終。一日に3本しかない貴重なバスでした


最終回へ続く

熊野古道歩き旅 伊勢路 その7 ~八つの鬼の山~

熊野古道歩き旅 伊勢路 その6のつづき

DAY4は、伊勢路の難所の八鬼山(やきやま)です。

熊野には「鬼」が付く地名が他にもあります。鬼が城、九鬼町、三木里→三鬼里だったとか、熊野市隣の「木 本町」(きのもとちょう)は昔は「鬼本」(きのもと)だったそうです。一鬼から九鬼までの地名もあるとか・・・関係ないけど、熊野本宮大社の宮司さんは九鬼(くき)さんというんですよね~

「鬼」と聞くと、なんだか怖いイメージが強いように感じますが、実際はどうなんでしょうね~?

もうすぐ節分。。。鬼は外!福は内!と一般には言われてますが、

「鬼は内 福は内」と唱えながら節分の豆を撒く所があります・・・ご存知の方もいらっしゃると思いますが、天河弁財天社の節分祭です。

天川村役場からの抜粋の記事です。気になる方は読んでくださいね。
天河社社家は役行者の供に祀られている前鬼・後鬼の子孫と言い伝えられており、節分祭宵の晩に『鬼の宿』として、鬼(神)を迎えます。
夜更け、一番座敷に布団をひき、にぎりめし・梅干しを供え、縁側には澄みきった真水を手桶に張り一晩そのままにしておきます。そうすると節分祭当日、早朝手桶の水を見ると、鬼が手を洗ったのか足を洗ったのか底に砂が沈んでおり、鬼が泊まられたという証を賜り節分祭が執り行われます。
よって、鬼は大いなる御宝をもち、全ての意識を越えて物事を正しく見るという古来からの信仰から「神」として崇め奉られ、神事儀礼においても「鬼は内」「福は内」と唱えながら福豆を撒きます。


なんだか話がそれてしまってますが・・・最近天河神社で買った神宝「五十鈴」のことを友人と話したり、鈴の音を聞いていたからかもしれないけど、天河の情報がきています・・・5月に行くことになるなぁと思っているんですけどね


前置きが長~~~くなりましたが、本題へ


八つの鬼山は、本当に難所でした。もう、二度と行かなくていいや~とあの日は思っていたのですが、写真を見ていると・・・ふふふ笑 また行きたくなっている自分がいる

この登り坂、七曲がりというのですが、歩いているといったいいつになったら平らな道を歩けるの!って思うくらいにずっと坂道が続きました笑 今だから笑って書いてますけどね


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坂道ばっかりでしょ~
標識も難所の文字!

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つづく

熊野古道歩き旅 伊勢路 その6 ~馬越峠と天狗倉山~

熊野古道歩き旅 伊勢路 その5」のつづき

DAY3は、いよいよ熊野古道伊勢路のハイライト
「馬越峠(まごせとうげ)」

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石畳が美しい、人気スポット
一日だけ熊野古道を歩きたい人にもお勧めです!

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天狗倉山の山頂からは、
山も海も臨める絶景です

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さらに、オチョボ岩へ

天狗倉山から続く険しい道を40分
私たちは古道歩き三日目でまだ体力がありましたので行けました。4日目、5日目だったらどうだったかな~…

上って下って、上って下って、意外と長い道のりです。やっと到着すると、

ぱぁっ~広がる、空と海、

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感動と共に、
疲れはその瞬間に忘れちゃうものですね~

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自然って素晴らしい




つづく




馬越峠について、以前のブログでも紹介してます。
詳しくはこちら→
馬越峠
馬越峠2
馬越峠3

熊野古道歩き旅 伊勢路 その5 ~自然からのサプライズギフト~

大寒波でとっても寒い週末でした。みなさま、いかがお過ごしですか?

九州は暴風&雪、寒いはずです、福岡は-4℃でした 
3㎝積もった雪もすっかり消え、やっと雲間から光が差し込み、寒さも少し落ち着きほっとしています。

雪も、風も、空も、光も、自然からのメッセージ。
体感することであらためて暖かいお天気、水が使えること、ガスで火が使えること、ご飯を美味しく頂けることに今日も感謝です 
ありがとう

さて、、、熊野古道歩き旅のつづきに参りましょう!


熊野古道歩き旅 伊勢路 その5 ~自然からのサプライズギフト~


熊野古道歩き旅 伊勢路 その4」のつづき


歩いていると・・・見て、聞いて、感じて、触れて、味わって、五感をフルに使います。五感が大事と気付かされます。

DAY2は自然からのたくさんのギフトを受け取った日でもありました

25度のお天気に恵まれ、緑豊かな山道を歩き、カフェでは人のぬくもりに触れ、海で水を感じ・・・

心と身体、すべてで体感です

歩いて歩いて、、、、一石峠、三浦峠を越え、
やっと三つ目の始神峠(はじがみとうげ)の山頂に着いた時、

わぁ~ 虹

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色が濃くなったり、消えそうになってまたよく見えたり、、、何枚も写真を撮ってはしゃいでしまいました

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こんなタイミングで見せてくれ、自然は偉大です。

疲れも一気に吹っ飛びました


実は、サプライズ
まだまだ・・・ありました!

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ん、ん、ん、、、、渡れな~い

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前日の雨で、トレイルは水

どうやって渡ろうか、、、
大きな石を拾って水の中に置いたり、落ちている木を運んできたり、
いろいろ試したけどやっぱり無理そう。

こうなったら・・・ あれしかないです 

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裸足

時には、こんな潔さが必要です

入ってみないとこんな水の冷たさはわからなかった。
一歩一歩石の上に足を置いて、滑らないように、早い水の流れに気を付けて、

おかげさまで、とびきり冷たい水を体感です。

足の裏にじかに伝わってくる大地からの恵み

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緑、水、大地、太陽、風、空、虹・・・・

自分の五感を思いっきり使って、全てに感動

自然の中を歩く事で、私は自然からのメッセージを自然体で受け取っているのでしょうね。

ありがとう

だから歩くのが好きなのかもしれません。。。心も身体も元気になっていく

最後は食のサプライズ・ギフト♪

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丸一匹のイサキの煮つけ!

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一泊二食付の7000円の民宿に泊まるので、お料理は全く期待をしていなかったのですが・・・

お刺身、カキの小鉢に、カキ鍋。豪華な食事でした。

たくさんの自然界からの命を頂き、感謝です。


自然から受け取るすべてはメッセージ。
いつも、五感を研ぎ澄ましていたいですね~


つづく







★熊野古道 三浦峠と始神峠のマップです。クリックすると大きくなります。

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プロフィール

Miho

Author:Miho
中山みほ
ライター、聖地リトリート・コーディネーター&ガイド
(シャスタ・ハワイ・カウアイ島・ルルド・アッシジ・スペイン巡礼、熊野)

【about me】
福岡県生まれ。大阪教育大学卒。東京でのサラリーマン生活を経て2008年8月アメリカ移住。2008年から始まった私のシャスタ滞在は600日を越え、現在はシャスタと日本、世界の聖地巡礼を続けています。

続き⇒プロフィール詳細


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