シャスタ シャスタの聖なる儀式、スウェットロッジ (Sweat Lodge) 体験談

シャスタの聖なる儀式、スウェットロッジ (Sweat Lodge) 体験談

2週間前の土曜日、久しぶり、約2年ぶりにネイティブアメリカンの聖なる儀式「Sweat Lodge」に参加することが出来ました。

スウェットロッジとは・・・ウォーキング・イーグルによる「聖なる浄化儀式」
ウィーキング・イーグル氏はカルーク族(KARUK)の精神的指導者です。彼と彼らのスタッフによる、神聖なるスウェット・ロッジの儀式とは、アメリカ先住民族に古くからおこなわれている伝統的な方法で魂の汚れや、病気、災難、苦悩、苦痛を浄化し、精神的に生まれ変わる儀式です。

マウントシャスタの石を焼き、火の精神を宿らせ、ドーム型のテントの中で聖水をかけます。その発生する蒸気と熱気の中で、ウィーキング・イーグルは大自然の創造主に祈り、感謝をささげ、メッセージを取り次ぎます。
薬草、語り、歌、太鼓のリズムと共に身体、心、魂の毒素を発汗によって清め、心のゆがみを癒し、私たちの内に潜む魂とつながることによって、新たな自然に帰依することを意味します


スウェットロッジの詳細→「Sweat Lodge]

この事を書こう、書こう、私の心の変化を記したい!!と思っていたら、、、あっという間に時が過ぎて、2週間も経ってしまってました

前々からスウェットロッジに参加したいと思っていたのだけど、タイミングがあわず、やっと参加できた。
シャスタ長期滞在のKANAさんがやってくれたネイティブアメリカンのタロットのお告げもあり、これは参加すべし!!心に決めて、いざ参加。

そして、運よくSFの友人みゆきちゃんもちょうどシャスタに来ている時。彼女と一緒に参加できた。心強かった。彼女は、スウェット大好きな人で、SFからシャスタに来る度に、スウェットがメインなのだ。そんなにいいんだぁ~なんて、他人事でした、今までは…

私の心の何かが、、、私にスウェットロッジが必要だったんでしょう

シャスタにいても、いろいろ頭で考えて、中心にいるようで、自分らしくいるつもりでいても、どこかズレていることってあるんです。何かが違う、どうして? どうすればいいの? 気が焦ってる? よくわからないけど、イライラしてる? どうして? 何か違うの? だけど、どうしていいか、わからない。自分のズレをわかっているようで、わかってないようで。結局、自分のことってわかりにくいことでもある。

と、前置きはさておき

★スウェットロッジ★
始まる前に、顔なじみのスエットロッジのスタッフに会って、言葉を交わすも何もないまま、彼女とハグ。ぎゅっと抱きしめられ、体中が熱くなった。エネルギーが流れていく。熱いハグ。じーんときて涙が出そうになった。目がうるうる。始まる前から、こんな感じ

どうしたことか・・・・だって、すっごくあったかいhugだった。今でもそのぬくもりが思い出せる ありがとう。私に精気を吹き込んでくれたように感じた

私たちは、早めに到着していたので、儀式が始まる前に、たき火を囲んで火を見ていた。火の儀式!左手でたばこの葉っぱをつかみ、火に投げ込む。また、炎を見つめる。風向きによっては、立っているだけで火があつい。セレモニーの前にじっくり時間があり、お互い言葉は交わさないが、この場に自然に入っていく、心と体の準備ができていったように思う。

そして、いよいよ、セレモニーが始まる。
スタッフが一人一人参加者をセージで浄化し、ドームに入っていく。時計回りに入るのがルール。参加者が次々ドームに入っていき、輪になって座る。中央に真っ赤に熱された石が積み上げられる。ネイティブ・アメリカンのシャーマン「ウィーキング・イーグル」氏の指示で、ドームの入り口が閉められる。中は、真っ暗。祈りが始まった。そして、聖水が石にかけられ、音を立てて蒸気が熱風があがる。

薬草の香りが体の緊張を緩める。ドーム内は、熱と蒸気でどんどん熱くなっていく。祈り、歌が始まる

私は始まってすぐ、なんだかわからないけど、涙がでてきた。どうしてだろう?! 自分の気づかないところで、何かため込んでいたものがあったのかもしれない。泣いているのを見られるのって、やっぱりどこか恥ずかしいと思ってしまう。あ、涙がなんて、思っていたけど、真っ暗だし、誰からも見られていないんだから、いいかっ、今は。。。。このまま、自然な自分、素の自分でいよう、それでいいだよね。深呼吸して目を閉じた

ウォーキング・イーグルの言葉、ひとつひとつが心にしみた。何って言っていたの?と今、聞かれても全部覚えてないけれど、ただ、その時その時、一語、一語、心に響いた。素直に納得。全部が私に必要なことだった

ドーム内はどんどん熱くなって、汗もどんどん出てきた。
ネイティブアメリカンの歌がなんと心地いいんでしょう。燃えるような力強さを感じ、ドラムの音に合わせて手をたたく、手が痛いくらい叩く、体中がリズムにのる、体からいらないものぜーんぶが出ていくよう、、自分の中の自覚のない苦しみ、つらさ、悲しみそんな物ぜーんぶがそぎ落とされていった。セージで癒されて。

ただ、ウォーキング・イーグルの言葉に耳を傾け、ドラムの音を聞き、歌に一緒に体を揺らし、手を叩いて、自分も声を出す。

私にとっての久しぶりのスウェットロッジは、私の体中にネイティブアメリカンのスピリットを感じさせ、本当の本来の自分を取り戻させてくれた。何もかも、自分の信じる道を進む! Truth!!

儀式が終わると心も体もすっきりして、何もいらない。幸せな気持ちになった。私の体の緊張はなくなっていた。すっきりしたなぁ~と思って、宿に戻ると、みんなから、「まぁ~、すっきりしたわね~」「別人」「変わった~~!!」と声をかけられた。

ネイティブアメリカンの聖なる儀式「スウェットロッジ」は、毎週土曜日に行われています。とっても神聖な儀式です。時間、場所は、こちらで確認してください→Sweart mineral springs

【参加者は下記の項目を順守されることをお願いいたします。】
・神聖な儀式です。興味本位、好奇心の方はご遠慮ください。儀式中、儀式の前後、いかなる時であっても
・儀式中、儀式前24時間以内の薬物、アルコール、麻薬、マリファナの摂取は厳禁です。
・儀式前の数時間は重い食事をお控えください
・ロッジ内への飲食物の持ち込みは厳禁です
・儀式中の私語、質問、通訳などは厳禁です。休憩中、儀式前後の大声での会話、写真撮影もお控えください。
・整理中の女性が儀式に参加したり、儀式に立ち会ったりすることはできません。これは、「女性は生命を産む神聖なる力を宿している」という解釈の元に、その神聖なる能力と「再生」の目的に行われる儀式を勝ち合わせない配慮であり、生理中の女性を特別に尊重する為です。
・謙遜、慎みを尊重する為、女性は露出性のある水着だけでの参加はご遠慮ください。Tシャツ、スカート、ワンピース、ショートパンツ等を着用してください。尚、ピアス、ネックレスなどの装飾品、メガネ、鍵類などは儀式に必要ありません。
・儀式は無料で行われますが、ウォーキング・イーグル氏の「無欲の精神の活動」と、彼の家族を支える為にも参加者の献金35ドルをお願いしてます。



sweat lodge 042511-014

※儀式の最中は、前後も写真撮影はできないので後日写真は撮りました。
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